私にできる “動物を守るということ”
私は猫がすごく好きです
犬も他の動物もとても好きです
子供の時から 好きでしたが 大人になり 自分の責任で育てるようになってから
動物への愛は 何十倍にも増した気がします
我が子との暮らしが始まってから 自然と動物に関する知識が増えてきて
2つのことが自分の心に 大きく響いてきました
<家族に愛されている子たちがたくさんいること>
そして悲しいですが
<そうじゃない子もたくさんいること>
考えたくもないですが “虐待”で苦しんでいる子や
家族のもとで暮らせなくなった子
苦しい環境で頑張って生きている子はたくさんいます
多くの方は同じように思われると思いますが
責任を持たず 動物を苦しめる人に対して やり場のない憤りを感じますし
満足にご飯も食べれず 痩せてしまっている子を見ると すごく悲しくなります
(この文章を記している今も 行き場のない気持ちで 胸がザワザワしています…)
そのような環境の子を見ると
<なんとかしてあげたいけど なにができるかわからない>
と 思う方も 世の中にたくさんいらっしゃるんじゃないでしょうか?
私もずっと 自分にできることを探していました
そんな中
一人の陶芸作家の” 森はるか ” さんに出会いました
森さんも 可愛い黒猫さんと暮らしており
お話をしてみると 私と同じように
<自分にできること>を模索されている
愛に溢れる 素敵な作家さんでした
作品からも伝わる 優しいお人柄で
出来上がる子たちは 1匹残らず愛していることが伝わり
すごく幸せな気持ちになりました
本来 世界中の猫さんも 1匹残らず 愛されるべきなんだと
改めて考えるきっかけになりました
ここで 一番初めに戻りますが
私にできる “動物を守るということ”
今の私は 日々 お花に触れて 暮らしています
その中で 私の作るお花と
森さんの作る “猫の一輪挿し “ を 皆様にお届けしたいと考えております
そして その売り上げを “ 日本動物愛護協会 “へ
寄付する運びとなりました
<家族のいない/いなくなった動物が新しい家族に愛されるための活動>
<不幸な動物を幸せにする活動>
に この寄付金を使っていただく予定です
(犬や猫だけでなく 他のすべての動物に対して寄付いたします)
私と同じように
何から始めればいいかわからないと考えている方も
一歩を踏み出すきっかけになりましたら幸いです
私にできることは ほんのわずかですが
私たちが動物へ与えられる愛が
どんどん大きな輪になっていきますように…
ie ハヤサカ カナ
・・・森 はるか さんからのメッセージ・・・
はじめまして
陶芸作家をしている森はるかです
現在、2匹の元保護猫と生活しながら
猫のオブジェや一輪挿しなどをメインに制作しております
今回、ieの早坂さんに日本動物愛護協会への寄付のご提案をいただき
早坂さんの猫や動物への想いに賛同し
陶器の売り上げを寄付する運びとなりました
私も動物が大好きです
特に猫はわたしの日々の中心であり
この先も私が生きてる限りは共に生活していくであろう大切な存在です
尊い命が1匹でも多く幸せになってほしい
美味しいご飯を食べてきもちよく眠ってほしい
そんな愛を込めて猫の一輪挿しを制作しました
何か行動にしたいけど何からすればいいのか悶々としていた時に
きっかけをくれた早坂さんに感謝しております
猫の一輪挿しを手に取ってくれる皆様にも
動物たちのことを考えるきっかけになれば嬉しいです
森はるか
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